奥出雲町議会 2022-12-20 令和 4年第4回定例会(第4日12月20日)
というように、市内の発達障害教育、情緒障害特別支援教育、自閉症教育、通常学級指導など特別な教育が必要な子供たちに対して、市独自と言える義務教育である中学校までの中学校区を単位として子供一人一人を把握しながら、成長を見守り、一人前の人間に育て自立をさせる取組であった。 人間本来の自己形成をさせる、先進的、先駆的でかつ模範的な行政の熱心な姿勢がうかがわれた。
というように、市内の発達障害教育、情緒障害特別支援教育、自閉症教育、通常学級指導など特別な教育が必要な子供たちに対して、市独自と言える義務教育である中学校までの中学校区を単位として子供一人一人を把握しながら、成長を見守り、一人前の人間に育て自立をさせる取組であった。 人間本来の自己形成をさせる、先進的、先駆的でかつ模範的な行政の熱心な姿勢がうかがわれた。
しかしながら、マスクの着用については、小さな子供たちにとっては大変苦痛なもので、これまでにも、他県ですが、児童が体育の授業中に倒れて亡くなった事例もございます。小さい子供たちの健全な成長には悪影響をもたらすと言われております。 その視点から、幼児や児童へのマスク着用について、本町ではどのような対応をなさっているのかお聞きをいたします。 ○議長(藤原 充博君) 糸原町長。
先ほど町長も話されましたけれども、我が奥出雲町でもこれからの部活動の在り方を考えたときに少し基礎づくりというか、組織づくりというものを前向きに捉えていただいて、子供たちのために部活動の、安心・安全な部活動ができ、子供たちが喜んで取り組んでいけるような環境をつくっていただきたいなと思っております。 なかなか少子化問題と地域移行については、たくさんの問題が抱えてあります。
こども計画は確かに努力義務ではありますが、今の子供たちの置かれている状況を考えれば、さらなる充実の視点を持って取り組んでいくべきだと思います。 私は以前一般質問で、子供に関する権利条例の制定をする考えはないか伺いました。
まず、子供たちの教育的な学びの視点でございます。私は、町長に就任した以来、各小・中学校の校長先生にもお話を聞かせていただきました。仁多地域、横田地域、全ての小学校の校長先生、中学校の校長先生にもお聞きをしたところでございます。
こうした環境変化が子供たちの心身に影響を及ぼしたことは間違いないと思います。 また、いじめなどコロナ禍以外の要因もあると思います。担任の先生やスクールカウンセラーなど子供に関わってくださっている方たちは、一人一人に寄り添った対応に努めてくださっていると思っておりますが、ここで安来市の現状を伺いたいと思います。 初めに、安来市内の小・中学校の不登校の児童・生徒さんの状況をお聞かせください。
また、生まれてきた子供たちが心身ともに健全に育ち社会で活躍できるよう、必要な教育を享受できる環境が必要であります。 その環境づくりの一つが学校再編であります。現在、懸案事項となっております仁多地域統合小学校の建設地について、できるだけ早く方針を提案したいと考えております。
青と赤で女性と男性、5歳刻みの、すごく子供たちは少ない、典型的な少子高齢化のピラミッドになる。 本題に入ります。このような状況の中で、仁多地域と横田地域において小学校再編協議が進んでおります。特に三成と横田地域以外の地区の保護者や自治会の皆さんのほとんどが、生徒数が大幅に減少し、地元の小学校がなくなることについてはやむを得ないと切実な思いで了承されております。
基本目標3、子供たちの未来を地域みんなで育むまちについてであります。 結婚から妊娠、出産、子育て、再就職の切れ目のない支援をするというものでありますけれども、ここの項では全体として、保育士の確保が大きな課題になっていると書いてあります。なぜ、早急の改善ができなかったのか。どこに問題があったのか。私はここの項に書くべきではなかったかと思っております。
例えば、これまで子供たちの運動機会の核となってきた部活動も、地域への移行が本格的に始まろうとしています。他方、コロナ禍で外出機会の減った高齢者の心身の健康維持も喫緊の課題と言えます。こうした中では、自治体の役割が重要視されることから、地域スポーツの未来について考えていきたいと思っております。 まず、第3期スポーツ基本計画についてです。
ふるさと・キャリア教育や職場体験、まち探検などの取組によりまして、子供たちには身近な社会との関わりやふるさとへの愛着や誇りが育まれるとともに、地域と自分とのつながりや地域の課題などへの関心が高まっていると感じております。さらに、ICTを活用した授業改善が進み、子供たちの頑張りと合わせて学力も全国との差は大きくないと認識しております。
現在、学校現場では、新型コロナウイルス感染症の流行という未曽有の危機に立ち向かい、子供たちの身体的、精神的な健康と学力の保証に全力を注ぎ、教職員が一体となって子供たちのための教育活動を展開しています。
せっかくの夏休みになっても子供たちの声もしない寂しい夏です。町民の皆様には、引き続き基本的な感染対策の徹底や、家庭や職場での健康管理に努めていただきたいと思います。 ─────────────────────────────── 午前10時10分開会 ○議長(藤原 充博君) ただいまの出席議員数は13名であります。
ただ、議決権のある議会、学校の設置、管理の権限がある教育委員会、そして、何よりも保護者をはじめとする地域の皆さんがそれぞれ納得した上で、未来ある子供たちのすばらしい学びやになるよう力を合わせて進めていくことも同様に重要でございます。 私は、自身の任期中に何とか決着したいという一心で、6月定例議会初日に、本定例議会の会期中に関連予算も含めて議会へ提案したい旨を申し述べました。
ほかにも様々な取組を行っておりますが、事業規模の大小に関わらず一つ一つの取組を着実に進めていき、多くの関係者で子育て家庭を見守ることが子供たちの健やかな成長につながるものと考えます。 ○議長(藤間義明) 8番植田好雄議員。
今回の専決処分第8号の件なんですが、これは和解ができたんですけども、体育館で子供たちや選手の安全を守り、安心して競技を行う上で定期的な施設点検をされたと思うんですけども、今までどういうことされたのか、今後はどういうふうにしようというのか、そこの点だけ説明お願いできますか。 ○議長(藤間義明) 大賀社会教育課長。
子供たちが言われたことではなくて自分で課題を見つけて、それに取り組む、自分でできることをするような学習を展開してほしいということは申しております。
学校給食というのは、本当に子供たちの体と心のやはり大事なところでございますので、この物価高騰の中でのやりくりというのをうまくしていただいて、いろいろなまた給付金も出るかと思いますので、またそのときは活用のお考えもしていって、前向きに捉えていただきたいなと思います。 それでは、3番目に行きます。
今後、これまでの様々な意見を参考に、議会への説明を行いながら、子供たちの教育環境としてどちらがふさわしいのかという点を最優先に町長として考え方をまとめ、来る6月15日開催予定の総合教育会議にお諮りした上で、本定例議会の会期中に関連予算も含めて議会へ提案したいと考えております。 次に、成人式についてでございます。
さらには、日本共産党江津市議団で繰り返し求めてきた子供の医療費の無償化を高校生まで拡大して、子供たちが町が暗いと要望のあった街路灯の100基も新設して、この3月定例会へ提案されている国民健康保険料での就学前児童の均等割を半分と言わず、全部免除しても十分にお釣りが来ます。 これこそが市民の求める財政運営と考えますが、下水道会計への繰入れを続ける限りこういった財源が毎年失われることになります。